
野ばらはバラとは思えないくらい小さい花
つぼみの数は1株で50以上はあります
全部同時に咲くのか楽しみ
挿し木も簡単
バラは楽しめるのか
去年末から普通のバラと野ばらを挿し木して、いろいろテスト
どれだけ咲くか、咲く期間、咲く回数など
バラの挿し木の成功率は思ったより高い
テスト分のバラを増やしました12鉢くらい
路地植えも何本か直挿し、
挿し木を成功させるにはほぼ気温です
栽培としては、うどん粉病くらい
うどん粉病の部分はカットして、納豆水やニンニク入り納豆水で収まってます。
カットではかなりの部分カットになりますがその後の成長も早いので
勇気を持ってカット
うどん粉病は早めにカットです。全体にあるなら最初からやり直しの感じで、カットか挿し木のやり直し
シュートや暴れた枝もカットすると形としていい
長く多く咲くならバラも栽培増やします
鉢が雨に当たると良くないきがします
雨といっても大雨の長時間の場合は
肥料も薬も流されるような気が・・
気温が上がってきていたのに、夜中に寒い雨に打たれて
かなり冷えそうです
地植えで洪水だと、当然の被害に
地植えは強い植物だけにして
鉢植えはやはり軒下が安全
バラのつぼみが多い
今年はバラを増やす、という目的ですが
5/5 バラのつぼみが多いです
挿し木でミニバラと野ばらを増やしました
10株以上でどれも育ってます
バラの挿し木は失敗が少ないです、時期的に良かったのだとは思います
1鉢だけはが黒くなってるのがあったので、疑わしい葉は全てカット
したものがあります。
小さなつぼみはいくつかはカットしました
つぼみが多いので今後もカットすると思います
タネまき
4月の種まき
温度が低いといくらタネまきしてもなかなか芽が出てきません
温度が上がる5月中旬からだと、どうやっても割とすぐに芽が出てきます
温度が上がってからだと何をやっても成功します
ほとんどの場合5月のGWから種まきした方がいい
今年はGWでも涼しすぎるし高低差が大きい
20度よりも25度になってからタネを蒔きましょう
3月のタネなら3月に、4月のタネなら5月に
という感じです
この後の挿し木、挿し芽も温度が上がってからだと成功しやすい
温度が上がっていればどうやろうと根が出ます
挿し木の葉の数とか、挿し方なんて考える必要ありません
いい時期ならどうやってもできます
温度が低いと失敗ばかりだと思います
日当たりのいい場所?
去年だいぶ、日当たりと水の量で失敗しました
花や野菜で日当たりのいい場所、しかよく言われますが
畑のように日が当たる場所で、鉢だと、鉢の温度が上がりすぎたりで
根腐れしたり
水不足になったりします。
真夏の場合には
野菜でも
鉢の場合は午前中だけ日が当たる方がいいです
割と涼しい場所で乾きすぎない、または鉢の温度が上がらない場所
ずっと日当たりがいい場所なら地植えか
土の量が多い鉢かプランターを大きく
また剪定しすぎて日当たりがよくすぎないように
バラの挿し木
品種にもよるかもしれませんが
バラの挿し木は失敗しません
写真は去年末に刺したものミニバラ
蕾も付きましたが、この蕾はカットします
よく言われる挿し木の方法として
切ってから水に刺したり葉を少なくしたりしないで
剪定したものをそのまま植えたもの
植えたあとは外で冬越しし、冬の間は水もやってません
品種は普通のミニバラや野ばらだと挿し木は失敗しません
成長も早いです
買ったバラの場合は、鉢と地植えでは格段に成長が違います
地植えすると株は成長しようと葉の色も濃くなります
鉢の場合は、買った時のまま
その後の成長は今年テストします
バラは刺してから何もすることなく枯れることもなく簡単です
何もしないことが大事かも
4月になりました、今年はぶどうを育てます
巨峰の苗を買ってきました
今までで一番高い苗かも
今年は余計なものを買いません
肥料も最低限のものだけ、自作肥料もあり
土は冬の間に腐葉土を作って増やしました
土の再生材は使います
あとはだいたい去年と同じで
去年の残りの種で
トマト、きゅうり、ナス、マリーゴールド、朝顔
冬越しした
ローズマリー、ミント、クリスマスローズ、イチゴ、イチジク
ニラ、にんにく、パセリ、ハイビスカス
バラは挿し木で冬の間に増やしてあります
多肉植物は、冬に枯れそうになったものは復活しなければ減らします
観葉植物はそのまま、増減ないと思う
2025年
1月 シクラメン、、パンジー、ビオラ
2月 カランコエ、シクラメン、パンジー、ビオラ
3月 ミニバラ、クリスマスローズ、スイセン、カランコエ
プリムラ・ジュリアン、シクラメン、パンジー、ビオラ
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
今年の条件経過
ポットでの種まきは3月15日から
直まきタネ植えは春分の日以降
肥料はなるべく使わない
自家製肥料のみ、納豆や果実の皮、鉄分
土も再生