
水耕栽培の箱の材質
写真の水耕栽培の箱は水槽ですが、水の量が多いので肥料の量も使います
30リットルくらい。
箱の大きさが小さいと水の量も肥料も少なくて済みますが、水が腐りやすくなったり、直射日光では水温が上がったりします
水換えも水量が多い方が水換え回数が少なくて済みます
水換えは涼しい時期は回数少なく、真夏だと回数増えます
発砲スチロールの大きい方だと水の量は40リットルくらい
日当たり的には、色と材質の問題ですが、発砲スチロールだと断熱と白いので太陽の反射もよくいいのですが、光が中に入るので光は遮断して中は暗い方がいい
外はシルバーシートを貼った方がもっといいですね
水槽は外はシルバーシート貼ってます
上ぶたも遮光のものがいい
発砲スチロールも上蓋にはシルバーシート貼った方が良さそう
真夏の直射日光で葉が日焼けする?
虫のためにもシルバーシートがいいです。
水温は高くなってもいい、という人もいますが、小さくて黒い鉢は真夏には60度になる場合もあります。
夏の黒い鉢には白い鉢カバーをした方がいい
冬は黒い鉢の方がいいです。
水耕栽培の素材には発砲スチロールがベスト。
何ならクーラーボックスだと中は暗い
魚用のクーラーボックスならエアポンプ付きのものもありそう。
クーラーボックスの場合は蓋は開けたままで、発砲スチロールの板で上蓋を作る必要がある